よはくの日常

query_builder 2024/02/01
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よはくの日常
よはくでは、ゲームスタジアムと言って、囲碁、将棋、オセロなど多数のボードゲームが収録されたゲーム盤があります。駒がそれぞれ小さいので、指先の運動と脳トレを兼ねています。
先日も利用者さん2人で囲碁を楽しんでいました。囲碁は、白い駒と黒い駒を交互に置いていき、自分の色の駒で囲まれた陣地の広さを競うゲームです。
囲碁の歴史は古く、平安時代には貴族の間で親しまれていました。囲碁から生まれた言葉は多く、駄目(両者の境にあって、どちらの所有にもならない打つ価値のない目)、一目を置く(ハンデとして弱い方があらかじめ石を置いて対局すること)、捨て石(自分を有利にするためにあえて相手に取らせるように打つ石)、目論見(対局中に目を計算すること)など、多数知られています。
昔からの遊びである囲碁・将棋などの意味や歴史を調べることで面白い発見があります。
長野県松本市にある半日リハビリデイ よはくでは、健康な身体を手に入れて、自宅での自立した自分らしい暮らしができるよう、一人ひとりに合ったプログラムによるサポートを行っております。
施設はバリアフリー対応で、理学療法士と作業療法士、看護師がそれぞれの視点からご利用者様の健康と生活をサポートいたしますので、長野県松本市エリアでデイサービスをお探しの方は、是非お気軽にお問い合わせください。